鼓膜が破れたという前回の記事からさらに約3週間、久々の更新です。
前回の記事から1週間後。大体発症から5週間後で、耳の聞こえ方が大体戻ってきた感じがしました。
耳の穴に指を突っ込んだ時に、両方ともに同じような音が聞こえたので、鼓膜が戻ったと判断しました。
(これに限らないのですが、身体のことで疑問があって、左右対称にあるものは、左右の比較がてっとり早いですね)
その後も食後に空気が胃の方から上がっていく感じがして(げっぷみたいな)、耳の方に響いた時の痛みが残っていました。
それが取れたのは、外で飲酒をした時に、ふと耳の中の空気がパチンとはじけたような感じがして。
それからその痛みもなくなりました。
痛みもなくなりましたし、耳栓をしないで入浴・シャワーもしています。
ほんとにときどきふとしたときに、耳が響く感じがあります。
結局脳にはまだ、その時の耳の状態の記憶が残っているんだと思います。
その記憶、いわゆるよくいう所の「古傷」がなくなったときに完治となるのでしょう。
一般には生活で気にならなくなったら、治ったと言えるのかもしれません。
追記
この後1か月くらい経つ頃には、もう耳の違和感なんて忘れました。
あまり気にしすぎるのは良くないということですね。