鍼灸院のブログ

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ダイエットってなぜ失敗するのか


6月2日から食べたものと体重と体脂肪率を測って記録し始めて、ざっくり2週間位経ちました。


肉、卵、チーズを主体として、そこに野菜やたまーに炭水化物と糖分(ほとんどもらいもの)、あとコーヒーとお茶と晩酌くらい。


まだお腹が空いた感触が気になりますが、以前より食べたいという気持ちは抑えられてきました。
体重は2〜3kg減少という所でしょう。

ストレスがたまらない程度に。
空腹感というのはなくならないらしいですが、次第にこの状態に慣れてくるようです。
満腹に慣れたクセを脳から締め出すまででしょうね。


さて、ダイエットに失敗する理由。

理由は簡単で、「食べてしまうから」
何を食べるとか、量とか、食べる時間とかはこの際置いておいて。


ではなぜ「たべてしまう」のかというと、私が考えるに、

1.昔から過食、一気食い、早食い、満腹食い、大量食いの習慣があって、それが今も癖としてしみついている

2.いわゆるストレス食い(特に甘いもの、炭水化物が恋しくなる)

3.他に特にすることがない。することはあるけど手につかず、食べてしまう。

4.なんとなく


私は全てに当てはまってました(笑)

というより私の意見なので、他にもいろいろあるでしょうね。さらに細かく見れば。


1は運動をやっていたり、男性によくありそうな気がします。

そして年をとって、代謝が落ちて、活動量が減って、体重だけが増えていくみたいな。


2は女性に多いのではないかと。

ストレス解消法は運動とかDVDとか趣味とか、いくらでもあると思うのですが、てっとり早いのは買い食い。


3は昔生活保護の人を見ていてそう思いました。

やることないと、食べる、飲む、吸う(テレビ見る)の3本柱です。


4のなんとなく。
うーん、分からないけど、なんとなくなんですね。


食事のコントロールは健康だけでなく、時間の管理などにも役に立つかなと。

私は今更ですが、食事のコントロール頑張り始めました。
(とはいってもいくらか適当に)


私が60過ぎで病気の人とか、40代の人とか見てきて、

中年に入ってからの健康管理が、

老後の身体状態を分ける気がします。