鍼灸院のブログ

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広告営業の電話

夕方に電話がありまして、予約の電話かな、と思ったら違いました。

「(某芸能人の)〜さんとの対談で雑誌の取材の申し込みです、その記事を雑誌に載せたい」
という、広告の売り込み電話です。

雑誌というのは、いわゆる業界紙で、希望者のみが購読するものです。
B4の枠1/4で6万だそうです。

本屋に売ってない業界紙に広告を載せて、何の意味があるのかなー、
と思うところですが。。。



実は、私その芸能人の名前を聞いたとき、ピンときまして。
というのは、治療院のホームページで対談している記事おこしを見たことがあるんです。

つまり、雑誌に載ることが目的でなく、
芸能人〜氏と対談をしたということをホームページに乗せることが目的なんですね。

別にその芸能人さんは、普段からその治療院に通っているわけでなく、
ただインタビューアーとして、対談するだけです。

試しにその芸能人さんの名前と、「治療院」というワードで検索してみると。。。

出る出る。いくつもの治療院だけでなく、美容だったりとか、
ことごとく、その芸能人との対談をホームページに載せているようです。


いやー、その業界紙も、すごいことを考えるなー、と思いました。

営業って深い、深い。