面白いこと
今日は、新橋の治療院の院長からいただいたのぼりを、
お店の外に立てました。
お店に来ていただく方は、少ないですが、
その分、いろいろ考えつつ取り組めるのでよいのかもしれません。
というより、ふと考えたのですが。。。
治療院って、なんか枠にはまりすぎてる感があるような気がしてきました。
たとえば。。。
なんとなく、すぐ美容に走る。
(私もちょっと考えたことがありますが、普段美容のことを考えていない者が、いきなり美容針とか、思いっきり不自然だと思いました)
ホームページの宣伝文句なんかもねー。
まあ、身体に興味がある人が考えてることは大体似通っていたりとか、身体に興味がなくて経営に興味がある人の考えることも似通っていたり、とそういうことなのでしょうね。
来月で勤めの職場を1つ減らし、自営業にまた集中しようと思うのですが。。。
何か面白いことをやりたいなー、という気がしてきました。
身体に不調を訴える人に対し、面白いこと、っていうのも不謹慎ですが。
ただ、何かで見たのですが、人を動かすのは、
①自分の身に危険が降りかかっているとき、
②面白いことがあったとき(エンターテインメントともいう)
①は分かりやすく、身体がつらくなった、会社を首になりそう、落第しそうなど、
追い詰められると力を出すという奴です。
そして②です。
結局人を動かすのは面白さだと思います。
この場合の面白さはかなり広範囲で。
限定100個のクリームパンを買うために並ぶ、なんてのも入ると思います。
治療院も定型化しすぎのような気がしてきました。
何か面白いことができないか。
ちと考えてみようと思いました。